2009年1月アーカイブ
オークション用の商品撮影をしたい方や、
プロカメラマンを起用しないで自社製品を撮影したい企業担当者向けのライティング講座です。
まず最初は普通に撮った場合の作例。
通常、デジカメの内蔵ストロボなどを使った手持ち撮影だとこうなりますよね。
これを、多少の機材と手間を惜しまなければ、プロ並みの写真にすることも可能です。
それを解説していきましょう。
最近はカメラ量販店でも簡易ミニスタジオが各種発売されていて、そんなに高価なものでもないので「物撮り」をする機会の多い方なら持っていて損は無いでしょうし、
Webショップなどを展開されている会社の方なら、必須のものと考えて、会社の経費で買ってくださいね(笑)。
私が使っているのはフォトキューブプロという少し大きめのドーム型簡易スタジオセット。
一回りサイズの小さいフォトキューブもあります。
簡易ミニスタジオは撮影したいモノのサイズや撮りたいアングルなどの使い勝手を考慮して選ぶといいでしょう。
(通常の斜俯瞰など一般的なアングルに対しては汎用性はありますが、上から見下ろすようなアングルには対応出来ないミニスタジオが多い。フォトキューブは置き方を変えれば真俯瞰も可能。)
さて、どんな機材が必要なのか並べてみました。

右上に折り畳んである黒い袋がフォトキューブ。広げるとかなり大きくなります。
蛍光灯電球とソケット、ライトスタンドや延長コード、クリップやテープ類などです。
また、撮影用に三脚は必須です。
こうした必要機材は撮るモノによって変わってきます。
ここでは前回紹介した自作蛍光灯ライトも使った作例を紹介します。
電球タイプの蛍光灯をソケットに取り付けて使います。
本体は何だと思いますか?
実はコレの本体部分は「ソーメンの入っていた木箱」なんです。
そう聞くと、あ、なるほどぉ〜って思うでしょう?
本当です。
ソーメンの木箱にモーガルソケットを取り付けて箱の中で配線してあります。
表面にアルミ板を貼り、バーンドアもアルミ板です。
このバーンドアがあることで写真のように自立することが出来ます。
バーンドアを閉じると、コンパクトに収納可能です。
25Wタイプの電球型蛍光灯を4灯取り付けると、計100W相当になりますから結構明るくなります。蛍光灯の100Wはタングステンに換算すると約400W相当の明るさと言えます。
ただ、
明るいからと言って人物撮影には適しません。
インバーター回路が入っていないので、1/60秒以上のシャッタースピードになるとフリッカーの影響で露出が不安定になります。
あくまでも物撮り用です。
この写真を見て真似してもらっても全然構わないですが、タングステン(白熱灯)で使うのはやめたほうがいいです。
消費電力や発熱などの問題で火災になる可能性もありますから、発熱の少ない蛍光灯専用と考えてください。
もちろん自己責任でお願いします。
また、
一般の電球タイプの蛍光灯はデーライトの色温度ではありませんので、ストロボ光などと混ぜて使うことはできません。
同じ蛍光灯でも写真用品として扱われていて「デーライト」の色温度に最適化されている場合のみストロボや太陽光とミックスして使うことが出来ます。
色温度やホワイトバランスの話はまた、別の機会に取り上げることとして、、
ここでは、早速、
この灯具を使った作例を見ていただきましょう。
同じ撮影チームの周りのカメラマンを見渡してみると
Photoshop CS4をすでに購入している人が数人いる。
先月の撮影の時、大きな扱いのカットがあり、ディレクターが解像度を心配していたが、僕は、
「全然平気!」と言ってロケスタの現場でPhotoshopCS4のPhotomergeを使って、大解像度写真を合成してみせた。
以来、ディレクター氏はCS4は凄い!と口癖のように言うようになって、
それが周りのカメラマンへのプレッシャーになって、CS4購入に走らせている可能性も否定できない、、、
年末に「NSリンククラブ」名で1万円が勝手に引き落とされた事件は、ネット上でも大きな話題になりました。
私も1万円引き落とされた口なんですが、
その辺の経緯は旧サイトに残してあります。
http://www.linkclub.or.jp/~takezawa/mt4/blog/
移転のきっかけはその事件だったのですが、なんとかデータの移管も済み,形は整いました。
もしかしたら、まだリンク切れの箇所などあるかも知れませんが、
とりあえずリニューアルオープンです。
リニューアルに伴って、従来のVer.7.0.2JからVer.8.0にメジャーバージョンアップとしました(笑)
もちろん、初めてホームページなるものを立ち上げたときがVer.1.0ですから、、
それなりに進化しているはずです。、
フォトショップに例えるとやっとCSまで来たという感じですが。
レイアウトも微妙に変えました(笑)
スタイルシートを書き換えるという小技も身につけました。
そのわりには、未だにドリ(DreamWeaver)は使えないというアンバランスさですが、、
今回の件で、もの凄いネット関連を勉強した気がします。
もちろんプロのwebデザイナーにはなれませんが、簡単なコンサルティングぐらいだったら出来そうな気もしてきました。
Webデザイナーの友達、知り合いは沢山いますから、
デザインと実装は彼らに任せて、
私はドメイン取得、サーバー設置、サイト構築のプランニング、SEO対策、、打ち合わせや手配など営業面を担当すれば出来るんじゃないかなぁ?
まあ、それはともかく、
このサイトですが、まだオープンしたばかりでGoogleにもインデックスされていない状況です。
いままで、色々SEO対策をやって、「デジタルカメラマン」のキーワードで1ページ目の下ぐらいに表示されるまでになった旧サイトを捨ててしまうのはもったいなかったですが、
いつまでもサブドメインでいるよりも、こうして独自ドメインで再スタートを切れたのはなにより嬉しいです。
リンクを貼ってくださっていた方は、お手数ですがこちらのサイトにリンクを書き換えていただけるとありがたいです。リクエストいただければ相互リンクもいたします。
では、よろしくお願いいたします。 竹澤 宏 photo@takezawa-lab.com
詳しくは、、
リンククラブ被害報告まとめ
http://www24.atwiki.jp/linkclub/
現在使っているメールアドレス始めネット環境全般でリンククラブのサービスを利用しています。
年が明けてから銀行口座を確認したところリンククラブからの引き落としがあることに気づきました。
いままで、この時期に、この金額(1万円)が引き落とされることはなかったので、何だろう?
と思ったんです。
問い合わせてみなくては、と思っていた矢先に1月10日付けの読売新聞にこの問題が掲載されました。
早急に移転を含めた対応を検討しなくてはいけません。
折角、読者の方が少しずつ増えてきた矢先ですのでとても残念です。
移転が完了しましたら、新しいサイトに来ていただけることを願っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
竹澤 宏
最初に完成した写真を見ていただきましょう。
奥にちらりと見えているのは明るい日差しが降り注ぐ広々と明るいダイニング。
広々とした住宅だなぁ、という以外は特に変わった様子はない。
でも実はこれ、スタジオのセットなんです。
自分たちスタッフ数名で床材を敷き、壁を立てて、奥にも部屋があるように見せています。
では、何がどうなったのか、
修正前と修正後の写真を見ていただきましょう。
撮影した写真がちょっと曲がっていた、なんてこと良くありますよね。
僕はインテリアや建築などの撮影が多いので「フィルタ」の「レンズ補正」で回転だけでなくレンズの歪みも含めて補正することが多いのですが、、
もっと単純に回転だけでしたら、こんな方法もあります。
「イメージ」メニューから「カンバスの回転」を選択するのですが、
慣れないと、その角度を決めるのが大変だと思います。
(慣れてくると、大体、0.3度くらいかなぁ?などと推察出来るのですが、、、)
そんな時、一発で角度を決めてくれるツールがあります。
それは、「ものさしツール」です。
まず、こんな写真を撮りました。
前回の記事「オート露出って、、、」の関連チップスです。
AUTO
本来ならストロボを焚かなくても大丈夫なくらいの明かるさなのにカメラ側が暗いと判断してしまい、勝手にストロボがポップアップして、ストロボを発光させるということがよくあります。
その結果、真夜中じゃないのに、真夜中に撮った写真のようになってしまうことがあります。
こんな感じ、、、
日陰で夕方に近い時間帯だったので、たしかに少し暗かった。
でも、こんな風にストロボを焚かなくちゃいけないほど暗くはなかったはず。
デジタル一眼レフ初心者向けのお話です。
そんなこと知ってる、という方は素通りしてください。
カメラにある「Auto」設定は大変便利な機能です。
明るさを自動的に判断して「露出」を決めてくれますので、通常の条件の良い状態ならばシャッターを押すだけで適正な明るさで写真が撮れます。
「露出」というのは「絞り」と「シャッタースピード」の組み合わせで決まります。
・絞りはレンズの中に組み込まれていて、絞りを開けていくと光が沢山取り込まれ、明るく写ります。
・逆に絞りを絞る、つまり閉じていくと光が取り込まれる量が少なくなり、暗く写ります。
シャッターはフォーカルプレーンシャッターというものがボディの撮像素子の前(ミラーの後ろ)にあり、スリット状の幕が開いたり閉じたりします。
・シャッタースピードが遅いと、シャッター幕は長く開いていますので、撮像素子面にあたる光の量は多くなり、明るく写ります。
・逆にシャッタースピードが速いと、シャッター幕が開く時間は短く、スリット幅も小さくなりますので、光を取り込める量が少なくなり、写真は暗く写ります。
では、露出によって違う写真の写り方を見てみましょう。
あけましておめでとうございます。
昨年の8月終わりに急に立ち上げたブログですが、
11月ごろから少しずつ記事も増え、最近やっと本格運用するに至りました。
多分、ごくわずかながらも読者の方もいらっしゃるようです。
今年も記事を増やしながら飛躍の年にしたいと考えています。
気軽にコメントでもいただけると励みになります。
(と、言いつつ、サインインしないとコメントできない設定になっているようです。どうやったら設定を変えられるのか模索中です)
今年もよろしくお願いいたします。 竹澤 宏
更新情報とお知らせ
Works=作品紹介のページを改訂しました(2010年2月12日)Downloadページに新規写真56点アップしました(5月28日)
Businessページを新規に作りました。業務案内をしています(4月21日)